海の上のピアニスト
無事(?)に収録を終えました。
まだまだ瞬発力が足りないなぁと思いながらも、一先ずは自分のパートはおしまい。
コロナ禍なので、スタッフサイドをやってくださってるみなさまには頭があがりません。
演者を数人ずつにわけ、その組が終わるごとに換気と除菌。
ありがとうございます!!
ということで、2021年1月17日から31日まで
※水曜休映
14:40~16:41
田端にあるCINEMA Chupki TABATAにて。
※席数が少ないため、ご来場の際はご鑑賞のご予約をおすすめします(席の指定はできません)
詳細は、上記サイトよりご確認をお願い致します。
海の上で生まれ、生涯一度も船を降りなかったピアニストの伝説
「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督と映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネがタッグを組み、船上で生まれ育ち一度も船を降りることがなかったピアニストの生涯を描いたドラマ。一人の天才ピアニストを描いた現代の寓話とも言うべき映画史上に残る傑作である。
1900年。とある豪華客船の中で、生後間もない赤ん坊が見つかった。彼の名はナインティーン・ハンドレッド。船上で育った彼はピアノを演奏し、類稀な即興曲を次々と作り出した。そんなある日、彼は船内で出会った少女に心を奪われてしまう。彼女が船を去った後、人生で初めて船を下りることを決心するが…。
日本では1999年に劇場初公開。約20年を経た2020年、トルナトーレ監督の監修による4Kデジタル修復版(121分)を上映。
監督: ジュゼッペ・トルナトーレ
製作 :フランチェスコ・トルナトーレ
製作総指揮:ラウラ・ファットーリ、マルコ・キメンツ
出演:ティム・ロス、プルイット・テイラー・ビンス、メラニー・ティエリーほか
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